Psychiatric care as art
芸術(アート)としての精神医療vol.1 ジャン・ウリ著『コレクティフ-サン・タンヌ病院におけるセミネール』(月曜社) 2017年の冬に本邦初訳となった待望の書籍『コレクティフ――サン・タンヌ病院におけるセミ…
Archive Theory and Practice (Flyer Design)
フライヤーデザインを担当しました。
Shinju-an Photograph Collection Publication
臨済宗大徳寺派大本山、大徳寺の塔頭寺院、真珠庵。一休禅師を開祖として創建された禅宗の名刹であり、大徳寺でも特別な存在であるが、普段は山門を入るまでしか撮影許可がされていない。2016年から行われた重要文化財である通仙院(…
Hiroshima International Film Festival 2017 in Kyoto ~ With director Albert Serra
ポジティブな力を持つ作品を、世界中から集めた映画祭として開催されている《広島国際映画祭》。今回映画祭のために来日された、今、世界中から注目を集めるスペインの異才、アルベルト・セラ監督をお迎えし、特別作品の上映とトークを2…
Matthew Barney: “Cremaster”, 5 part series, uninterrupted screening
世界を震撼させた伝説のアート映画『クレマスター』シリーズ全5部作 京都に再び光臨!
Naoko Tamura Exhibition in Kyoto
2011年から2014年の期間、東日本大震災の被害にあった地を黙して撮影していた田村尚子と、チェルノブイリを経験し、フクシマについて考えはじめたチェコ出身パリ在住の映像作家、ボジェナ・ホラッコバは2014年春に出会い、共に旅をはじめた。
本展では、東日本大震災と震災後の福島に広がる記憶をテーマに、福島県南相馬市にて活動していた華道家片桐功敦による生花、ビデオインスタレーション、及び日本初公開の写真作品を展開する。時が経ち、塗り変わっていく震災の記憶。幾たびか春を迎え、未来に向けてもう一度生の意味を考える。
Kei Shichiri / In Progress-Early Summer 2017, Kyoto-
七里圭特集 in 京都を開催致します。「アナザサイド サロメの娘 remix」、「サロメの娘/ショートピース」、「闇の中の眠り姫」の3作品の上映に加えて、連続講座「映画以内、映画以後、映画辺境 京都編vol.3」を開催。
Hiroshima International Film Festival in Kyoto
ポジティブな力を持つ作品を、世界中から集めた映画祭として開催されている《広島国際映画祭》。今回、映画祭のために来日された3名のゲストを京都にもお招きし、特別作品の上映とトークを開催します。 またとないこの貴重な機会に、ぜ…
Little Red Riding Hood and Footprints
2008年にフランスで製作された、青山真治監督作品『Le Petit Chaperon Rouge』を原宿Vacantにて日本初公開上映。そして会場には田村尚子による映画ポートレート・写真作品 他を展示します。 特設展示…
Women ・ Black Humor Selection <1 ・ 2> (Kawade Bunko) (Binding)
装丁を担当しました。 女たち 上・下(河出文庫) 発表時、読書界に騒然たる物議をかもした前衛作家ソレルスによるベストセラー小説。女たちとのポルノグラフィックな関係を描き、フランスの知と政治の危機、思想家、文学者たちの断片…