田村尚子 展覧会 in 京都
2011年から2014年の期間、東日本大震災の被害にあった地を黙して撮影していた田村尚子と、チェルノブイリを経験し、フクシマについて考えはじめたチェコ出身パリ在住の映像作家、ボジェナ・ホラッコバは2014年春に出会い、共に旅をはじめた。
本展では、東日本大震災と震災後の福島に広がる記憶をテーマに、福島県南相馬市にて活動していた華道家片桐功敦による生花、ビデオインスタレーション、及び日本初公開の写真作品を展開する。時が経ち、塗り変わっていく震災の記憶。幾たびか春を迎え、未来に向けてもう一度生の意味を考える。
七里圭 / イン プログレス 〜2017初夏、京都〜
七里圭特集 in 京都を開催致します。「アナザサイド サロメの娘 remix」、「サロメの娘/ショートピース」、「闇の中の眠り姫」の3作品の上映に加えて、連続講座「映画以内、映画以後、映画辺境 京都編vol.3」を開催。
広島国際映画祭 in 京都
ポジティブな力を持つ作品を、世界中から集めた映画祭として開催されている《広島国際映画祭》。今回、映画祭のために来日された3名のゲストを京都にもお招きし、特別作品の上映とトークを開催します。 またとないこの貴重な機会に、ぜ…
女たち〈上・下〉 ・黒いユーモア選集〈1・2〉(河出文庫)(装丁)
装丁を担当しました。 女たち 上・下(河出文庫) 発表時、読書界に騒然たる物議をかもした前衛作家ソレルスによるベストセラー小説。女たちとのポルノグラフィックな関係を描き、フランスの知と政治の危機、思想家、文学者たちの断片…