京都建築映像祭プレ・プログラムKAFF座     2024 Vol. 01

京都建築映像祭プレ・プログラムKAFF座     2024 Vol. 01
2021年より秋(10-12月)に開催している京都建築映像祭 (KAFF)は、建築・都市について、映像・映画を主体として、哲学・美術・文学・音楽など境界を超えた分野からアプローチし、建築・都市・空間のアーカイブ、空間インスタレーション、映画上映、国内外のゲストを招いたレクチャーを開催してきました。4年目を迎えるKAFFは秋までのプレ・プログラムとして座学を始めます。

第1回目は、文化財から近代建築まで独特な思考とアプローチで建築を問う、建築家の齋賀英二郎 (wyes architects) によるトークイベント。佐渡、富岡、東松山、長野。各地におけるプロジェクトや、その背景を聞きながら、歴史的な建築との向き合い方や接し方、建築と文化財の間(はざま)に生まれる問いについて、考えを深める機会にしたいと思います。
詳細とチケットはこちらから→http://ptix.at/M2EXAS

コンタクトページ、info@vutterkohen.com イベントよりご連絡ください。

「建築と文化財、とその間」

座学者| 齋賀英二郎/wyes architects

モデレーター| 田村尚子

2024.3.10  sun  at  堀川の家

京都市下京区西綾小路西半町84
バス停「四条堀川」より徒歩2分
烏丸四条(阪急電車)四条(地下鉄)駅より徒歩9分
大宮駅(阪急電車)より徒歩6分

齋賀英二郎 SAIGA Eijiro
1983年東京生まれ、 早稲田大学大学院理工学研究科建築学専攻修士課程修了、 公益財団法人文化財建造物保存技術協会勤務、2023年より wyes architects を八木香奈弥と共同主宰。
旧富岡製糸場西置繭所保存整備事業で日本建築学会賞(作品) 2022を受賞。